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2016  

サッカーを楽しもう! 第6弾 ~「サード・オブ・ザ・ピッチ」ってなに?~

サッカーを楽しもう! 第6弾 ~「サード・オブ・ザ・ピッチ」ってなに?~

『サッカーを楽しもう!』というカテゴリーの主旨。
サッカー中継での解説の言っている事や、観戦中に友人から受けた質問、単純に自分がわからなかった事を載せて、
よりサッカーを…フットボールを理解しようというカテゴリーです。
サッカーをもっと良く知りたいという方の手助けになれば嬉しいです。

今までの記事はコチラ⇒【サッカーを楽しもう!】その他の記事へ。


サッカーは相手チームとの駆け引きで騙し合いの要素も大きいので、予想外のプレーやお決まりのパターンを逸したプレーは重要です。
しかし、予想外のプレーかどうかを知るためには『基本や定石』を知っておかないと……ですよね。

という事で、今回も個人的な偏見もありつつサッカーを楽しむための参考になれば…という気持ちのもと書いていきます。

そんなこんなで第6弾の今日は、サッカーの中継を見ていても、スタジアムで観戦中に周りのサポの会話からも、毎試合毎試合聞くような言葉ではないかも知れません。

そんな用語のお話しを。

余談ですが、4月15日のガンバ×柏レイソルでは解説の木場さんが何度も『アタッキングサード~』と言っていたので「あ~先にアップしといたらよかったなぁ~」と思いました。

■ピッチを3分割


サッカーには戦術的な話をする時などにピッチを3分割して考える『サード・オブ・ザ・ピッチ』という概念があります。

僕は愛読家ではなく戦術本も読み漁ったわけではないので誰が提唱したのかなどはわかりませんが、高校でサッカーに触れた時から聞いたことのある用語です。

サード・オブ・ザ・ピッチ

画像の通り、攻める方向=相手ゴールに近い方からピッチを3分割して、それぞれ…

『アタッキングサード』
『ミドルサード』
『ディフェンディングサード』


と呼びます。

言葉自体は聞いた事があるかな~と思います。
それでも、聞いてたとしてもアタッキングサードぐらいでしょうか。


それぞれのゾーンで画像にあるような数字の紹介がされている事が本やサイトでも多くあります。

赤文字の数字はよく見ると思います。
青文字は僕が勝手につけたものです。

サッカーを楽しもう!というコンセプトで書いているブログなので、この数字をどう生かして楽しむか?という意識で書こうと思います。

これらの数字の表すものは『リスク回避度』『チャレンジ推奨度』の値です。
(名前は勝手に僕がつけたもの)

赤文字のリスク回避度の高いゾーンではボールを奪われるリスクを避けるべきで、
青文字のチャレンジ推奨度の高いゾーンではより得点に近くなるプレーをすべきという目安です。


■ディフェンディングサードでボールを持っている場合(リスク回避度100:チャレンジ推奨度0)


もしボールを取られてしまうと当然ながら失点の可能性が抜群に高くなるので、ボールを奪われない為のプレーが優先されます。

間違っても前線からチェックに来るFWをかわすドリブルを仕掛けてはいけない。
1対1の攻防をこの位置でして、たとえ勝利して抜けたとしても相手のゴールから遠いのであまり意味がない…。
それならばリスク回避を優先して、フリーの仲間にパスした方が良くない?というゾーン。

ディフェンディングサード①

ここでもし、ドリブルを無理矢理しかけてボールを取られてしまう選手がいたらこう言いましょう。
『そこでドリブルはないやろ~!!セーフティーに行くべきやろ~!!』と。
聞いた人は「おっ、よくわかってるやん」と思うかも知れません。(笑)


■ミドルサードでボールを持っている場合(リスク回避度70:チャレンジ推奨度30)


ここのゾーンでのプレーでは、どちらかと言えば…という保険的な言い方になりますが、やはり基本的にはリスク回避の要素が高くなります。

しかし、チャレンジもすべきゾーンでもあるので、その見極めが非常にチームの勝敗を左右します。

ミドルサード①

リスク回避に重きをおきすぎると、相手の守備が整ってしまって得点のチャンスは低くなる。
だからといって、チャレンジしすぎてもカウンターを浴びてしまう。
そんなデリケートなゾーンではないかと思います。

だからこそ、世界的に見てもこのポジションで活躍する選手は経験と確かな技術をもった名選手が多いわけです。

ここでもし、相手の守備が整っている事を理解してゆっくりと、相手が戻っていない事を理解して早く前へプレーする選手を見たらこう言いましょう。
『守る時と攻める時のバランスが秀逸やで…』と。
聞いた人は「やべっ…こいつサッカーIQ高い…」と思うかも知れません(笑)


■アタッキングサードでボールを持っている場合(リスク回避度50:チャレンジ推奨度50)


サッカーは点を取らなければ勝てません。
無得点では負けない事はあっても勝てません。
なので「リスク回避度50」となっていますが、個人的にはここでボールを持ったらドンドンチャレンジしてほしいと思っています。
気持ち的にはリスク回避度30:チャレンジ推奨度70ぐらい。

アタッキングサード①

アタッキングサードの中でペナルティエリアの近い所ではチャレンジして勝負する事がチームに与える影響は大きい。
チームが勢いに乗れるドリブル、シュート、スルーパスはミスであってミスでないと言える事がある。

とはいえ、気持ちが高ぶって観戦してる場合はそこまで冷静でないのもまた事実ですが…。

ここでもし、ドリブルやシュート、パスが相手にとって脅威だけれど得点になかなか繋がらない選手がいたら、こう言いましょう。
『大丈夫、あのゾーンでのチャレンジは絶対に後々生きてくる。』と。
聞いた人は「え…この人、先を見据えられるデキる人…」と思われるかも知れません。(笑)



合間合間でふざけた事を言ってますが、基本的には真剣です。

この辺の話は人によって感じ方や考え方、サッカー経験者ならなおさら違和感を感じる部分があると思います。

毎回言いますが、あくまで参考として、ご自身のサッカー観戦などサッカーライフに役立てばいいなぁ~と思います。

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