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2016  

J1・1st・第13節 ×サンフレッチェ広島 マッチプレビュー 待っているのは最高の週末だ!

J1 1stステージ 第13節
サンフレッチェ広島 - ガンバ大阪
5月21日(土) 16:00 キックオフ

0521広島戦
<先週、iPhoneにて撮影のワニナレナニワ>

前節、今年初めての逆転勝ちを収めたガンバ大阪サンフレッチェ広島の敵地に乗り込んで迎える第13節。
お互いにACLを敗退し、シーズン前の期待に応えられてる、とはとてもじゃないが言えない中ガンバにとっては復調の波に乗り切るには絶好の相手となる。

今年も、サンフレッチェ広島浦和レッズの試合は、時間が許せばハイライトだけでなく90分観るようにしている中で感じた事を、例の如く試合観戦を楽しむ為に書いていこうと思います。

■ウタカにスペースはダメ。

言わずもがな要注意人物はピーター・ウタカです。

そりゃそうだ。

チームの総得点18中9点を一人で稼いでるわけなので。(18点中1点はオウンゴール)
ほぼ今年のガンバの総得点を1人で取ってる事になる……。

「ウタカは気にせずほっときましょ。」なんて言って勝てるチームがあれば教えて欲しい。

という事で、当然ウタカについて注目するのは観戦する上でも楽しみに一つとなると思います。
そして本題の【スペースを与えてはダメ】という話題に。

ウタカの怖さは戦車のようにこじ開ける突破力というよりは、ミキッチなどとクロスの入り方について相談しあってゴールへの近道を歩める「連携力」と「賢さ」が一番の怖さだと思う。

その2つを感じたシーンを抜粋。

<第8節 VS 横浜FM>
中澤と競り合いながらペナルティエリアへ入るウタカ。
サイドではミキッチが深く深く切り込む。
横浜戦ウタカとミキッチ①

そしてここで飛び込まずにバックステップも交えて、中澤との距離を空けてスペースを作り、ミキッチとハーフタイムで狙っていたというマイナスのクロスを見事にゴールに収める。
横浜戦ウタカとミキッチ②


<第11節 VS サガン鳥栖>
クロスだけでなく、スピードもあるのでサイドのスペースにも斜めに走り反応できる。
サイドに追い込めばそこまで問題ではないが、鳥栖のラインがズレてSBの後ろにできたスペースへ捕まりにくい斜めの動きで抜けるウタカ。
このシーンはここからキーパーをかわしてゴール。
スペースへのウタカ

観れば観る程、賢いんやなぁ~と思う所が多い。
この辺がいろんな国で得点王を獲ってきた実力なんでしょうか。

他の選手、茶島や柴崎をほったらかしていいとは言わないが、それでも⑤丹羽⑧岩下、ウタカが少し下がった時には⑮今野が、しっかりとウタカの位置を把握する事とその距離感が非常に重要だと思う。

現時点では1トップを張ることが多いウタカだが、シャドーの位置で自由に動かれる方が嫌な印象。
浅野がトゥーロン国際大会に出向いてるので、おそらくガンバ戦でも1トップかな。
シャドーを務める柴崎の今年の雰囲気が良くないようなので(※懇意にさせて頂いてる広島サポブロガー・サンフレ三郎さんの記事より)、柴崎が復調する前にウタカを自由にさせずに封じたい。

そしてこれと併せて…。


■サイド、特にミキッチのケア

ハイライトで得点シーンを振り返っても、【ミキッチ - ウタカ】のラインは驚異。
こちらもミキッチとは逆サイドからの攻撃はあまりいい方に作用してないような印象。

ミキッチの突破力を『0』にする事は無理なので、せめてゴールラインギリギリまで深く切り込まれるのだけは避けたい。
なぜか?
切り込まれると中央のDFはどうしても視線がミキッチに行ってしまうので、ペナルティエリアの中の選手を観る事が難しくなる。
ミキッチへの視線

……ここもペナルティエリアに飛び込まずにわざとスペースを空けておく賢さを魅せるウタカと、きっちりそこに合わせるミキッチがチャンスを演出。
ウタカのシュートは横浜・中澤が見事ブロックするが1点に限りなく近くなったシーンだった。


以上から守備面に置いては、
①ウタカを自由にさせないスッポンディフェンス。
②ミキッチをゴールライン際まで持って行かせない為の縦のコース切り。

ここに注目して観戦してみようと思います。
わかっていても防げない上手さがこの2人にはありますけどね…(苦笑)

続いて攻撃に置いての注目は…。


■広島は後方からビルドアップ

サンフレッチェ広島のスタイルとして、最終ラインからでもほぼほぼ繋いできます。

前節12節のvs柏レイソル戦。
柏の下平監督がインタビューで『広島さんに対して、ボールを維持する時間を増やす為のゲームプランで挑んだ』と言っていたように、中盤からもハイプレスをかけ柏GK中村航輔のファインセーブの連続もあったが、見事に広島をシャットダウン。

そのハイプレスに対してもサンフレッチェ広島はカットされてピンチを迎える事を覚悟の上で、自分たちのスタイルを崩さずに繋いでいくことを選択しているように思えた。

得点を狙うとしたらココだろうと思う。

速い段階でのプレスとパスカットから高い位置でボールを奪ってガンバ得意のショートカウンター。
プレスが効いてくればサンフレッチェ広島の攻撃の要であるミキッチの攻撃回数も減らせるはず。

……問題は運動量の問題だが、前節ジュビロ戦ぐらいのスプリント回数がチームでできれば可能であると思います。


■守備陣のしつこさがない?

最後の最後に根拠の薄い内容で申し訳ない気持ちですが、最近のサンフレッチェ広島のDFにはしつこさが少ないような気がする。

具体的に感じたのは、

周りにDFはいるが、寄せが甘い?のか微妙に距離が遠かったり、囲んでるというよりは1対1の数的同数が多いという感じ。
この辺りは特にガンバにも感じますけど去年からの蓄積されて疲労も多少関係あるのかも…?

<第9節 VS ジュビロ磐田>
ジュビロがサイドでボールを持って時間がけっこうあったが、微妙な距離をとったまま簡単にクロスを上げられる。
寄せが甘い?①

そのクロスを受けたジュビロ選手。
ペナルティエリア内は同数。
寄せが甘い?②

もう少し人数の多い、しつこいブロックを作って来てたような気がするなぁ。
という何ともざっくりした見立てで申し訳ないですが、

以上から攻撃面に置いては、
①運動量で優位に立って早めのボール奪取。
②しつこい守備をさせない積極的なチャレンジ。

ここに注目して観戦してみようと思います。


■予想スタメン


㉑井手口がトゥーロン国際大会への出場で欠場。(おっても累積で出場停止)
これによって、ボランチが空いてしまう…。

J3では⑬阿部⑲大森㉗内田をボランチで試すが…、正直微妙な印象。
特に㉗内田は相当酷く見えたけど…彼は大丈夫なのか…スランプ?

トップ下⑦遠藤を重視するのか、リスクを避けてある程度計算の立つトップ下に⑪倉田でボランチを⑦遠藤で行くのか…。

予想では後者…。

やったけど、どうやら前者で行く模様。
【G大阪倉田「特長出す」ボランチ起用を監督示唆】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160518-00000111-nksports-socc

fc2blog_20160518165253f9a.jpg


前節・ジュビロ戦で見せた2列目の流動性はそのまま期待。
⑪倉田をボランチに起用したのは守備に重きを置くよりはキープ力や3列目の攻撃力を期待しての起用に思える。

”パトリックキラー”の広島DF佐々木がいない事で㉙パトリックも少しやりやすいはず。
(イチ選手として見れば、大ケガの佐々木選手が早期復帰できる事を願いたい)

早めのマッチプレビューなので、これから報道にてスタメンなどの情報がでるかも知れませんが現状はこれで楽しもうと思います。

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