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2016  

2nd・第14節 ×浦和 マッチプレビュー① 真ん中のスペースは誰が為のもの?

J1 2ndステージ 第14節
浦和レッズガンバ大阪
10月1日(土) 14:05 KICK OFF
「プレビュー その①」


1stステージの結果やレビューについてはコチラ。
⇒⇒⇒【J1・1st・第10節 ×浦和 マッチプレビュー ガンバのCBは崩れない!
⇒⇒⇒【J1・1st・第10節 ×浦和 マッチレビュー ガンバの浦和包囲網について

その①としてるという事は…その②があるかも知れないマッチプレビュー。
書きたい事をまとめてたらいっぱいになってしまって、削って書こうかと思ったんですが今シーズンのリーグ戦の全てを懸けると言っても過言ではない大一番なので、しっかり書こうかなと思います。


さて、ではマッチプレビューその①の開始。

去年から、もしくは今年からガンバを好きになった人はピンと来ないかも知れませんが、

残り試合が4試合。
勝ち点差が4。
そんな状況で直接対決。
会場は埼玉スタジアム。


これだけ条件が揃えば思い出されるのは最大勝ち点差14点をひっくり返してJ1昇格・即三冠を達成した2014年の浦和レッズとの『ナショナル・ダービー』

その時の状況は、

残り試合が4試合。
勝ち点差が
そんな状況で直接対決。
会場は埼玉スタジアム。


ここまでカブる状況が、こんなに3年の間で起こりえるもんなんですね。
日程くんおそるべし!!!
※日程くん……Jリーグのマッチスケジュールを決めるソフトウェアの通称。


で、観ての通り2年前の2014年よりも勝ち点が『1つ』積み重なっている分、少しラク。
同様に試合結果も再現となれば……いよいよ優勝の2文字は近づく事になる。


■対戦成績をおさらい


ここで改めて長谷川ガンバ × ペドロヴィッチレッズの戦績をおさらい…

J1・2014年3月1日 HOME ● 0-1
J1・2014年11月22日 AWAY ○ 0-2
ゼロックス・2015年2月28日 HOME扱い ○ 2-0
J1・2015年5月2日 AWAY ● 1-0
J1・2015年10月17日 HOME ○ 2-1
J1CS・2015年11月28日 AWAY ○ 1-3
天皇杯決勝・2016年1月1日 AWAY扱い ○ 1-2
J1・2016年6月15日 HOME ○ 1-0

8戦6勝2敗

今年の1stステージの戦いでも得点を許さず、得点力が高いとされる浦和レッズ相手に複数得点を許していないのは、監督初めチームが失点しない守り方を熟知していると言っていいと思う。


サイド攻撃を主体とするレッズ相手にペナルティエリア内を閉じるガンバの守備は有効で、ズラタンのようなフィジカルが強い選手に合わせられる以外での失点は少ない。
ガンバの失点、5失点中3失点ズラタンです…。


守り方は熟知しているので、今回も失点少なく行けるはず…!
と、思いたい所ですが、レッズの出場メンバーや戦い方は1stステージ対戦時から少し変化がありそう…??


■要注意すべき個所?

1stステージの対戦時のスタメンは1トップにズラタン、2シャドーに石原が並び、まったくボールを引き出そうとしない動きにガンバは相当助けられた。

まずは、ここが大きく変わりそう。

リオ五輪帰りで『燃え尽き症候群』で調子の上がらなかった興梠がここに来て2試合連続ゴールで復調。
2シャドーには2ndステージからスタメン出場が続き、前節初ゴールを決めた高木と、戦略的理由からか今シーズン唯一先発落ちしたのがガンバ戦だった武藤

不甲斐ないプレーをしたら前半だけで容赦なく交代するペドロヴィッチだが、スタートはこの3人が軸になりそう…。


1トップ2シャドーの3人に注意しないといけないが、それよりも注意しないといけない所があるように思える。


レッズは攻撃態勢に入る際、2ボランチ(阿部と柏木)の片方が最終ラインに入って、ピッチいっぱいに選手を広げてビルドアップを開始する。
そしてポッカリ空いた真ん中に2シャドーやボランチがボールを受けに入り、サイドに展開…というパターンが多かった。

浦和の基本陣形


最近の試合では、この真ん中の空いたスペースを上手く使って、

ウイングバックが真ん中に顔を出すシーンが目立つ。

ガンバ戦で無得点に終わって以来、そこから現在公式戦17試合連続得点をしている浦和レッズを支えるのはこのウイングバックのように感じます。


2ndステージ・第11節・サガン鳥栖戦。
前半終了間際の2点目。
ボランチの阿部が最終ラインでボールを持ちドリブルを開始。
真ん中のスペースにはボールをもらいに降りてきた2シャドーの1人・武藤。

サイドハーフの動き①

武藤へパスするかと思ったら、サイドから真ん中へ入っていたウイングバックの関根にパスを通す。

サイドハーフの動き②

ここから鳥栖DFの裏に走った武藤へ関根がスルーパスを出しゴール。
関根の動きは中継でははっきり映ってなかったですが、対応してる鳥栖DFのカラダの向き方からおそらくこのウェーブに動いたという予想です。


2ndステージ・第13節・サンフレッチェ広島戦。
勝負を決めた3点目のシーン。
広島に攻め込まれてボールをクリアした時点では、この時間、左ウイングバック担当の宇賀神はここ。

サイドハーフの動き③

ボールの奪い合いの展開の中でウイングバックの宇賀神が中へ入ってボールを受ける。

サイドハーフの動き④

前を向いた宇賀神は、今までならもう一度サイドに展開しそうだが中央の裏へ抜けた高木へ見事なフライスルーパスを通す。

サイドハーフの動き⑤

トラップもピタリと決めた高木はしっかりゴール。


もちろん、全試合をチェックしたわけではないが、ウイングバックからのラストパスパターンは、少なくともガンバとやってる時になかなか見られなかったような気がします。
僕が見えてなかっただけで危険なシーンを選手が摘んでたんでしょうか…??(。´・ω・)??


サイドだけでなく攻撃のバリエーションが増えている。


これが今年の浦和レッズに失速が見られない要因かな…と思ってます。


ガンバがチームとしてここをどうケアするか…。
1stステージでは⑦遠藤⑬阿部が上手くパスコースを切ってました。

真ん中に入ってくる浦和の選手の人数は基本的に多くはないようにも思うので㉑井手口の運動量を生かした守備がカギを握る…?


■浦和を攻める時に狙えそうなところは?

観戦する上で浦和の攻撃パターンは上に書いたところに注目してみるとして…こっちが攻める時にどこを見たら楽しめそうかという話をしないと意味がない。
勝たないといけない試合で相手の攻めばかりに注目して何がおもろいねん!って話ですしね。

まず浦和は守備に入る時『5-4-1』の陣形を取る。

浦和守備時5-4-1

そして基本的には『マンマークディフェンス』でサイドは特に「1対1」の個で戦う守備戦術をとる事が多い印象。

だから…こうなって……

浦和守備時5-4-1②

こうなるんですが……

浦和守備時5-4-1③

この辺りに関してはもう少し書きたいな~と思うので、長くなりそうな今回はここまで…
後日(金曜日ぐらい?)、更新しようと思います。


試合まで残り3日!
そろそろ⑥金の代わりのセンターバックに③西野を使うのか⑧岩下を使うのか…に関する報道もあるかも知れませんね…。
どういう展開の試合になるか……勝てば勢いに乗れるし、負ければ今年が終わる可能性もある……

そんな厳しい状況でサッカーがあるなんてワクワクするなぁ~(´艸`*)

ワクワクすっぞ


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