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03
2016  

2nd・第14節 ×浦和 マッチレビュー 『時代』が来る事を願いたい。

J1 2ndステージ 第14節
浦和レッズ 4 - 0 ガンバ大阪
集中力、運動量、その他項目別で全敗



さて、ここまで見返したくない試合はなかなか久しぶりですね。
そしてそんな見返したくない試合についてのブログを観てみようとクリックして下さったそこのあなた!
いわゆる『サッカーバカ』であり、ガンバサポならば立派な『ガンバカ』です!!

何の権限もないですが、僕が認定します!!笑


J2降格が決まった試合も、その後の成績のおかげで何とか色褪せるものとなりました。

この試合もいつの日か見返した時に、
『あんなぁ~時代も~あったねとぉ~♪きっと、笑って~はな~せるわぁ~♪』
という『時代』が来る事を願いながら、

勇気をもって見直し!!!


■スタメン


報道通りの③西野がスタメン。
⑭米倉よりも守備を重視した㉒オジェソクを右サイドに。
⑪倉田⑲大森⑨アデミウソン⑳長澤などは変わりなく。
この布陣でどう浦和レッズとやり合ったのか…。


■前半

ガンバもレッズも、やりたい事は前線の選手がボールを溜めてサイドの選手や2列目の選手が上がって数的有利を作り相手を押し込めるという事。


先手を取ったのはホームの浦和レッズ
前半1分にも満たない時間、早速後方の浦和・遠藤からの1本のロングパスを1トップ・興梠は数的不利な中でもしっかりとボールを収める。

収める興梠①

そうしてサイドの駒井森脇が上がってくる時間を稼ぐ。
時間にして数秒ではあるが、狙いのあるチームにとってこの数秒はとても大きい

立て続いて3分のシーンでも…。

収める興梠②

サイドに流れつつしっかりとボールを収める興梠のおかげでレッズは試合の主導権を握る。
この流れで、出鼻をくじかれて下がってしまったガンバは守備でもう1つ致命的なミスを犯して失点


柏木の放置。


サイドの駒井のドリブル突破に手を焼き、武藤らの絡む細かいパスに守備陣形を動かされまくるガンバは、失点シーンでも決定的なパスを送る柏木をフリーにする。

柏木のフリー

始まってものの5分でガンバがやりたかったサイド攻撃とボランチからの展開を見事にやられてしまう。

このままでは終われないガンバ、先制されてもブレる事はなく、予定通りにトップの⑨アデミウソン⑳長澤にボールを収めようとするが…。

ガンバ対策①

ここでは、500試合出場戦士・阿部⑨アデミウソンへの縦パスを鋭くカットして再び浦和の攻勢に拍車をかける。

違うシーン。

後ろでボールを回すガンバ。
明らかに前線との距離が遠い中、ボールを収める役割を担当している⑨アデミウソンが下りて受けにくる。

ガンバ対策②

しかし、リベロ(3バックの真ん中)を担当しているはずの遠藤がこの位置まで猛プレスをかけてまで⑨アデミウソンを潰しにくる。

ガンバ対策③

まさに『個』で守備をしてくる部分は予想通りだったが、
ガンバの誤算は⑨アデミウソン⑳長澤がことごとく『個の勝負』に連敗してマイボールに出来なかった事か。

また、2人のポジションも気になるところだった。

このシーンも。

3バックの網①

このシーンも。

3バックの網②

常にレッズの3バックに対して数的不利な状況での戦いを強いられる。
「1人がチャレンジ、1人がカバー」というお手本のような守りの網に自らかかってくるような状況に浦和はラクに守れたはず。


44分。
やっと素早い攻撃で⑨アデミウソンにボールが渡り、前を向けそうなシーンがくる。

孤立無援①

やっと前を向けた!!
ここで狙い通りの運動量を見せて他の選手も⑨アデミウソンと共に上がれば、大チャンス!!
と、なりそうなシーンで…

孤立無援②

孤立無援。

⑨アデミウソンに4人。
⑳長澤に3人。


これで得点を取れなんて言うと監督は、きっといないだろう…。
明らかに運動量でもボールに対しての反応も、何もかも負けまくりの前半。


■後半


散々駒井のドリブルにチンチンにされた⑲大森に変えて㉕藤本を投入…。

右サイドの⑪倉田を左サイドのコンバートして、ボールをキープしつつ④藤春の上がりを助長する…という狙い?

と、合わせて勝たなくてはいけない状況で中盤をダイヤモンド型にして⑦遠藤をトップ下に配置。
浦和の3バックに対しての数的不利な⑨アデミウソン⑳長澤の2人のフォローに⑦遠藤を当てる戦術を取る。

後半開始からシステムの変更が功を奏しそうな雰囲気がガンバに漂いそうな中で、決定的な仕事をしたのは浦和レッズ


FC東京戦のレビューでも書いたが、やっぱり㉕藤本は守備に置いてリスクが高すぎる。
武藤㉕藤本の前でシュートを打つシーン。

寄せの甘さ

シュートモーションに入ってから始めてプレッシャーに一歩出る㉕藤本
シュートを打とうとする前に行かなければ意味がない。
実況や解説者が『ガンバは後手後手に回ってる』というのはこういう所だと思う。

この試合は、イチ個人のミスで負けた試合ではないので㉕藤本だけを責めているつもりは全くないんですが、ミドルシュートをポンポンと決められてるガンバの反省は、全く生かされていないと言えるシーン。


そしてこの後、⑨アデミウソンが退場して事態はさらに悪化。

代わって入った㉓呉屋に対しても前半同様に阿部遠藤が潰しにきて全くボールをキープ出来ず。

ガンバ対策④

集中力の欠いたガンバは結局、対浦和でワースト記録となる4失点し惨敗

惨敗以上の言葉が欲しいほどの惨敗。


■総括


細部にこだわらない者たちに勝利が落ちてくるほど甘くない。

⑦遠藤㉑井手口も自由が利かない中で、そこを飛ばして⑳長澤⑨アデミウソンにボールを収めるパターンは、ガンバ対策を入念に準備してきたレッズ守備陣には無力。
サイド攻撃も、攻撃こそ最大の防御とばかりに突っ込んでくるレッズ相手に守備に追われる展開が長く続いて無力。
㉕藤本の投入も無力。
年齢もそこそこいってる㉕藤本にどこまでチャンスを与えるのか…?

何とかしようという気合いを見せた㉓呉屋のように、㊳堂安ら若手の気合いの方が必要やと思うんやけど…。


ほとんど何もできずに、苛立ちだけが積み重なった。
その象徴に⑨アデミウソンの退場。


⑨アデミウソンは余計な事をした。
そこまで当たってなくても…痛がるそぶりをしていたとしても…あの行為はしてはいけなかったと思う。


ただ、あれにカードを出すなら⑪倉田が槙野に乗ったシーンで、肩をぶつけて来た宇賀神にも同様な報復行為にあたるはずがノーカード

ゲスト解説の岡田武史氏が『これで宇賀神にカード出なかったら変だよね~』
と言うように、この件はおかしいはず。
もちろん⑪倉田にもカードが出て然るべきやけど、乗っかって自分でコケてる分「痛めつけようという意思」は低く判断できるかもしれない。

⑪倉田が槙野同様に痛がったらカードが出たのか…?
何とも煮え切らない気持ちは拭えません。

当該チームの、しかも負けたサポが何を言っても意味がないどころか余計な誤解を生むのはわかってますけどね。
一貫性があったかは怪しいジャッジは気になってしまうものでした。

ただ⑨アデミウソンがいたとしても試合は負けが濃厚でしょう。

マッチプレビューで②ガンバの攻撃時、まずは『個のチカラ』でやられない事。と書いたが、まさにその『個のチカラ』で、攻守にやられては勝つ術はない。

勝負の結果に変わりないであろう展開が…
余計に、ジャッジや試合後に退場に追いやった背景を嬉々として話す日本代表選手のスポーツマンシップに悲しさを感じました。


この試合は惨敗で、なんやったらR指定の試合にしたいぐらいですが…
無理矢理切り替えるしかないです!

まだシーズンは終わってません!!


レッズ戦が何だ!
僕らにはまだカップ戦が2つもある!!
しかも年間順位で4位なら、繰り上がりでACLの可能性だってある!!!
まだACL2017の出場枠の決定はされてませんが、今まで通り『3+1』でも『2+2』でも今年のFC東京のような事だってある!!

アデミウソンの行為はやってはいけない事でした!
大袈裟に痛がるのも、スポーツとして見たくない光景だ!!
それでも今年のタイトルの可能性が「ゼロ」になったわけではない!!!



ルヴァン杯、天皇杯の応援を優先したいと、僕は思います。

誰もが「あれはいい試合だった…」と言える試合を期待しましたが、そんな試合ばかりではないですよね…。

ジャッジについてなどなどはあまり言わないようにしようと思ってたのに…ガマンできず。
それでも、最後に書いた通り、シーズン終わりまではまだ色々と可能性はあります。

どうせ天皇杯が終わればシーズン始まるまではヒマになるんやし、それから色々考えましょう。


10月5日(水)のルヴァン杯は気合い入れてスタジアムに出向くぞ!!( `ー´)ノ
と思ったら、何と1ヶ月に1回の会議の日……。


チーーン(ToT)/~~~


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