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28
2016  

昇格プレーオフ・松本山雅×ファジアーノ岡山 レンタル戦士・赤嶺の大仕事!

丸っと一週間、更新しんかったのは初めてかな?(。´・ω・)?

まだまだシーズン中という事で、移籍の報道などは噂の域を出ない話も多く、そんな状態でアクセス稼ぎみたいな事は書きたくないなぁ~と思っていたので、久しぶりに間が開きました。
ガンバの公開練習などを観た人の話では、練習参加してない選手などなど、移籍が現実味を帯びている話もありますが…。


そんなプチオフシーズンの中でも、面白いかったと思った試合が
『J1昇格プレーオフ・松本山雅×ファジアーノ岡山
前の記事でも書いた通り、この試合は注目してたので観てみました。



いやぁ~、面白かった!!( *´艸`)

けど……

それ以上に、厳しいなぁ…。(◎_◎;)


という気持ち…。




■サッカーの戦術は、ホンマに難しい。


・前半
攻勢に出たのは、年間でかなり上位となり、ホームでこのプレーオフを迎えた松本山雅
引き分けでも決勝進出が確定の松本山雅は、真ん中を固めるファジアーノ相手にクロスの嵐。
しかし、岩政を中心とした高い砦を構築したファジアーノ岡山の前にクロスの嵐はあえなく無力化…。


普段のファジアーノの戦術がどうなのかは分かりませんが、この試合に関しては、
松本の攻撃を跳ね返し、素早いカウンターでの得点が狙いだったと思います。
そして、見事に狙い通りに先制できてしまうファジアーノ岡山。



先制されてしまいスコア的には負けているが、引き分けにすればいい状況は変わらない松本、引き続き真ん中を固めるファジアーノ相手にクロスの嵐!嵐!A・RA・SHI!

しかし高く堅く築城されたファジアーノ城を攻略できずに前半終了。


・後半
空中戦では相変わらず分が悪い松本。
徐々に攻め疲れる時間も出てくる中で、ファジアーノが隙をついてカウンターを見せるが…
ガンバからレンタル中赤嶺がチャンスを逃すなどスコアは動かせずに時間は進む。

さすがに、そのままフライのクロスを上げ続けても活路が見出せないと判断した松本は、グラウンダーでのクロスを増やして対応し、ポストへ当たるシュートが出るなど得点へと近づいていく雰囲気を醸し出す。

そして後半途中から投入されたプレースキック精度の高い宮坂のコーナーキックから……。



同点!!

反町采配ズバリで、疲れで守りが緩くなってきたファジアーノの城を見事にこじ開けて得点!
このままのスコアでいけば松本山雅が決勝へ進出となるが、そうはさせまいとプレーオフ初出場のファジアーノは守備で目立っていた高さを前線に送り、パワープレー

失点を嫌がりラインを下げて何とか跳ね返す松本。

<敵味方関係なく形成する、深い最終ライン>
松本山雅の最終ライン

アディショナルタイム4分が告げられ、反町監督が動く…。
『怖がらずにラインを上げろ!』という指示の伝達役として91分に元ガンバ・武井を投入。

松本山雅・武井

選手達を、手を叩いて軽く鼓舞しつつ、最終ラインに指示する姿を見て、ガンバにいた頃よりもベテラン感が出てるなぁ~と思って観てたんですが……。

この戦術が大ハズレ。

<中途半端なコンパクトさに、選択肢を与えてしまう>
松本山雅の最終ライン上げたところ

残り時間2分強という迫った時に、最終ラインを少しイジった事が綻びを生み、それに対応しきる程のチカラが松本山雅にはなく、隙をついたのは、隙を狙うことで生きてきたベテラン・赤嶺でした。



このまま試合は終了。

松本山雅はJ1昇格の夢が絶たれ
ファジアーノ岡山は初のJ1へ大きく前進する


■感想


松本山雅は、最後の最後に、力不足という部分が出てしまった。

最後の反町監督の采配も、正直難しい部分ではあると思います。
結果的には「采配ミス」と言われてもしょうがないですかね…。
僕もそう思います。

けど、散々高さにおいて勝負になってなかった試合内容を考えると、パワープレー勝負に持っていきたくない気持ちもわかります。
……守りに入ってからはそこまで負けてなかったので、そのままで良かった気もしますが、その辺は結果論ですもんね。

リーグでの勝ち点差が19点あるにも関わらず、たった1試合でひっくり返ってしまうこのシステムは、やっぱり厳しいなぁ…。
チームの多いJ2の中で、プレーオフ進出争いのおかげで熱量が高い試合が最後まで楽しめる。という良い点もありますけどね。



ファジアーノ岡山が、しっかり勝ち切ったことは素晴らしかったです。
ハイボールに対する対応は、J1でも通用する部分かも知れませんね。
でも、、、あれだけクリア一辺倒になるとちょっとキツい。

もう少しマイボールにできる時間が作れるかどうか…。
その辺がJ1に上がった時の課題かな~と思います。

赤嶺矢島豊川
主力がほとんどレンタル選手という事もかなり厳しいですね…。(移籍とか復帰とかあまり情報を知りませんが)

まぁ、この辺は12月4日(日)の
『J1昇格プレーオフ決勝・セレッソ大阪×ファジアーノ岡山
に勝ってこその話ですけどね。


え……??
どっちを応援すr…ファジアーノ岡山です。(食い気味、笑)



セレッソが来たら(一応)ダービーも出来るし、良いんですけど…
J3でダービーあるし、良いかなぁ~って感じ。笑


ただ戦績では圧倒的に分が悪いのが、ファジアーノ岡山です。
対セレッソ大阪は、今まで8戦して2分6敗の勝ち無し…。


それでもひっくり返す勢いがあると信じます。
J1のCSで勝負強さをみせた鹿島アントラーズの魂を持つ岩政もいるし、ACLの優勝や日本代表でも痺れる試合をこなしてきた加地さんもいる。
FWとしてシーズン通してチームを引っ張って、身体も張ってきた赤嶺もいれば、若手でも五輪予選の厳しさを経験した矢島がいたり、楽しみな一戦となるでしょう。


………ガンバの試合まだかぁ~!!!


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6 Comments

ぴなぽん  

No title

くにきちさん、こんばんは~。
いやー、面白い試合になりましたね。
PO決勝も楽しみです。
岡山が勝つのは相当厳しそうですが、セレッソが土壇場で笑いに走ってくれる展開を期待して岡山を全力応援したいと思います!

ところで1つ質問があります!
ATで武ちゃんが入ってラインを上げて…の場面ですが、あの状況でラインを上げるメリットは何なんですか?( 'ω')?
反町監督はどう試合を終わらせたかったのかがド素人の私には分かりませんでして…( ;∀;)

2016/11/28 (Mon) 23:43 | EDIT | REPLY |   

くにきち  

Re: No title

ぴなぽんさん、おはようございます!

厳しいですね…。
岡山からすると松本みたいに「組織で戦ってくるチーム」の方がやりやすさはあったと思います(^^ゞ
セレッソは逆に「組織よりも個人」で戦ってきますからね。
その個人も大したことないと思ってはおりますが(笑)


ATの話は、一番の目的は【相手をゴールから遠ざける事】ですね!
武井が入る前の画像みたいなシーンが多かったと思いますが、あんなに岡山選手をフリーにしてゴール前にクロスを上げさせて、先にヘディングされてしまってはオウンゴール含めて何があってもおかしくありません。(毎回中盤でセットプレー与えてるようなものなので)
松本側に空中戦で強いDFが多いとか、シーズン通してこういう[受け身]の試合を制していたらこれで大丈夫でしょうが、僕の認識してる松本の守備スタイルは【中盤のハイプレスからボールを奪う】かなと思っています。

【攻められて守らされてる】のと、【攻めさせて守っている】では精神的なストレスが全然違うので、
最終ラインを高くして相手をゴールから遠ざけて、なおかつ中盤に選手を集めてボールを奪い、自分達のペースで試合を終わらせよう…という指示を出したのだと思います(´艸`*)


しかし、ラインを上げて松本の中盤がコンパクトになるという事は、、、逆に岡山の選手にとっても仲間が近くなりますよね?
そこに上手く対応して、ショートパスをダイレクトで繋いで赤嶺の決勝点へと繋げた。
矢島(動画では右にふわっと出した選手)や豊川(赤嶺にヘディングで落とした選手)がボールをキープしていれば……松本選手達がハイプレスで襲い掛かってボールを奪った……かも知れません。


最後は「たられば」ですけどね(;・∀・)
最終ラインを上げずとも、けっこう跳ね返せいたように見えたので、そのままで良かった気もしますが…監督にはその方が危なく映ったという事でしょうね…。
サッカーの戦術は、難しいです!!!笑

2016/11/29 (Tue) 09:21 | EDIT | REPLY |   

ぴなぽん  

No title

おおお、めっちゃ詳しく説明していただいて恐縮です!
すごく良く分かりました、ありがとうございます!!!(;▽;)

2016/11/29 (Tue) 23:42 | EDIT | REPLY |   

くにきち  

Re: No title

いえいえ!
いろいろ質問してもらえるのは嬉しいですよ!
いつも通り…僕はこう考えました!っていう一つの案ですけどね(´艸`*)
また宜しくお願いします♪

2016/11/30 (Wed) 08:50 | EDIT | REPLY |   

BB  

No title

ATのラインを上げる作戦は、逆を言えば裏に飛び出される危険が増すわけなので、中盤で岡山のボールホルダーに早めに寄せてパスコースを限定する。その限定されたコースで更に早めに寄せてラストパスを絶対に入れさせないことが必要でしたが、松本の前線にいる選手と中盤の選手の距離感が中途半端でしたね。

サッカーにたらればはないのですが、執念でゴールを手繰り寄せた岡山のイレブンの気持ちの強さが勝ったのかなと思って見てました。

熱い劇的な試合だったからこそ、敗者の松本のサポーターの打ちひしがれた姿にシンパシーを感じてしまいました。

来年2月25日まで鳥栖の試合がない寂しさをどうすればいいのか途方に暮れています(>_<)

2016/11/30 (Wed) 22:17 | EDIT | REPLY |   

くにきち  

Re: No title

BBさん、おはようございます!

あれをするなら、高さのある選手が入ったタイミングでも良かったような感じでしたね…。

ゴールから遠ざかった事で、フッ…と安心してしまったんでしょうね…松本は。
そういう意味では、確かに気持ちが切れなかった岡山が勝者にふさわしい試合やったかもですね。

打ちひしがれてすぐにチャントを歌って選手に前を向かせるサポーターに感動しました!!


長いですよね…。
天皇杯組も1ヶ月という長期の中断の後、決勝に行けば約一週間で3試合…。
日程がやはり変!!!

2016/12/01 (Thu) 10:18 | EDIT | REPLY |   

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