fc2ブログ
23
2017  

ACL第1節 ×アデレード・U マッチレビュー 「新システムにメドが立ち、若手も経験を積み快勝!」

ACL 2017 GL第1節
アデレード・U 0 - 3 ガンバ大阪
縁起の良い地で快勝スタート!


■スタメン


アデレード戦スタメン

㊳堂安がスタメンという噂もなんのその。
足の捻挫に懸念がありつつも、⑳長沢が間に合いスタメンはプレーオフと同様の布陣に。

相手的に、このシステムの真価が問われ、春先のシーズンを占う一戦となり得る試合。

追っかけ再生で観戦しつつ、メモメモと書いていこうと思います!!


■前半:狙い通りの展開。


4-5-1で待ち構えるアデレードに対し、3トップ気味の4-4-2で攻勢に出るガンバ。
アデレードのスタイルなのか、臆してるのか、この辺の位置ではかなりプレッシャーが緩く、㉒オジェソクから良いボールが上がる。

プレッシャーが弱い

ガンバはアデレードを分析して、サイドのプレッシャーが弱いのは分かってたんかな…?
だからこそ、怪我明けやけど長身の⑳長澤を起用したのか…??
監督に聞いて見たい…(笑)


前半15分過ぎ。
アンカーシステムの良いところが出たかな…と感じたシーン。


サイドでボールを持ち、真ん中を固めるアデレードの守備陣を広げた状態。

アンカー①

ボールを受けた⑨アデミウソンが開いた真ん中を切り崩そうとドリブル。
それに対してアデレードは真ん中へ選手が集結…。

アンカー②

その、こぼれ球がアンカー⑦遠藤へ。

アンカー③

その⑦遠藤は、アデレードの陣形を再び広げる為に右サイド㉒オジェソクへ。

アンカー④

広げる事には成功したが、寄せもそこそこなので㉒オジェソクは無理せず⑧井手口に預けて更に⑦遠藤へ戻して、またアデレードの守備陣を動かす。

アンカー⑤

ここで⑦遠藤はダイレクトで㉒オジェソクへ早いパスを送り、アデレードは広がりきれずに㉒オジェソクがさっきよりもフリーに。

アンカー⑥

「韓国代表を俺を何度もフリーにするなんて…ナメとんかっ!」と、思ったかどうかは分かりませんが㉒オジェソク⑳長澤への精度の高いボールを再びあげる。

アンカー⑦

アデレードを右に左に振り回す事で、マークを付きにくくしたり、ダイレクトパスで相手が固め切る前に展開したり、
アンカーシステムにより前線に選手が残りやすくなっていたりとメリットがけっこう見えたように思います。

惜しくもこのシーンでは得点になりませんでしたが、、、、
㉒オジェソクの精度の良さが目立つ序盤。
その㉒オジェソクに対して、アデレードはまったくと言っていいほど対策を取らないので『これはイケるんちゃうかな……』と、多くの人が感じたはず。

前半21分。
左サイドに相手を固めて、またまた空いた右サイド㉒オジェソクへ展開。
三度の完璧なクロスに⑳長澤!!!

アデレード先制

得点になりそうなところをしっかり使う経験値は、ガンバの方が上でしたね。
⑳長澤もしっかり先発起用に応えてくれました。


ここからアデレードは、待ち構える形から前線へ人数をかける形へ…。
守勢に入る時には、試合開始から変わらずしっかり戻る。
スタミナを消費させる事ができそうな展開は、アウェイのガンバに取っては狙い通りな展開ですね。


押し込まれる時間が長くなりながらも②三浦③ファビオが最終ラインをコントロールして、高めに保とうとしてるのも頼もしいし、前半38分には守護神①東口も好セーブを見せ、チーム全体でしっかり1点を守り切ったまま前半終r……

と、思ったら!!
⑮今野ー!!!

アデレード2点目

終了間際に決めまくる「アディショナルタイム・ヤスユキ」(もちろん言うてるのは僕だけです。)は今年も健在です!
……アデレードは、もう疲れたのか全く戻れてなかったですが、ゴール前に複数の選手が駆け上がるガンバ選手にワクワクが止まりません。

去年までは「1回のクロスに対して1回のシュート」で終わる事がほとんどでしたが、今年は「1回のクロスに対して複数回のシュート」が打てる。
これもアンカーシステムによって攻撃的に出られる事のメリットですかね。


■後半:東京五輪世代が勢ぞろい。


当たり前の展開ですが、攻勢に出るアデレード。
どうやら左サイドがストロングポイントのようで、再三ガンバからすると右サイドの㉒オジェソクの裏が狙われる…。

このあたりが「3ボランチの弊害」ですよね。

インサイドハーフの⑮今野⑧井手口が前に残っている時は、サイドバックが孤立しがちで、仕掛けてくる選手に対して後手に回らされてしまう…。
そのフォローにCBが行くのか?また、その空いたところを埋める動きはアンカーがするのか?片方のCBがするのか?
しっかり連動しないと失点を重ねてしまう恐れがある。

で対応するかで対応するか…もしくは別パターン…>
カバー問題

……この辺は、実際試合を重ねる間に見ていきたいところですが、それより……。
攻められてたら、もれなく「流れが悪い」とか「ペースを握られてる」という実況や解説はどうにかならんやろか…(*´・д・)

攻められてる割には、崩されて作られた危ないシーンは多くなかったと思うし③ファビオのクリアミスとかはいただけませんけど…)ガンバの選手達は『攻めてくるのが分かってた』ような感じでしたし、「流れも理解してるし、ペースも持たせてる」感じはあったと思うけど。

必ずアデレードは疲れる。
必ずガンバにチャンスは来る。


って事もよく分かって耐えていたと思います。

後半20分に得たコーナーキック×2から②三浦③ファビオがシュートを放つも惜しくも得点にならずも、ここからスイッチを入れなおすガンバ。


後半34分。
⑳長澤に代えて㊳堂安
その㊳堂安が得たセットプレー。

⑦遠藤のキックから②三浦ー!!

アデレード3点目

と、思ったら公式記録はオウンゴールとなりましたが、⑦遠藤の精度と②三浦の動き出しの良さ、落下地点の予測が素晴らしく、このホットラインが熱すぎる!!

後半40分。
⑮今野に代えて㉟初瀬

長谷川監督が「インサイドハーフいけるか?」と㉟初瀬を讃岐戦でインサイドハーフで使っていたので、リーグ戦でもこの交代は多く見られるかも知れません。

後半44分。
⑨アデミウソンに代えて㊲高木

3-0となった事で㊳堂安㉟初瀬㊲高木東京五輪を担うガンバ期待の若手達がピッチで、経験を積む…。


そして、このまま3-0のまま勝利!!


危ないシーンも多くあったけど、システム的に多少の危険はしょうがない!
要は複数得点を取れてることが素晴らしいし、耐えて無失点というのも素晴らしい!
初戦で、しかもアウェイで、このリードは非常に大きい!!


■観戦感想


⑨アデミウソンが不調でも戦えた!
去年、この⑨アデミウソンが不調の時は、イコールしてチームに勢いが無くなる事が多かった。
今日の試合でも、⑨アデミウソンはかなり出来が悪く映っていたし、守備に対してもプレーオフ程の献身性はなかったと思いました。
キープ力に長けた選手が、ボールを保持する時間が短いのはチームに取って、攻められる時間が長くなるのでしんどいが…①東口を中心に②三浦③ファビオもしっかり耐えきった事は大きい。


⑮今野がここにきて更に覚醒!
まだ2試合ですが、インサイドハーフに入ってからの⑮今野の存在感が……
パない。ほんまにパない。
何人いるんですか?電池で動いてるんですか?
何で攻撃にいったらそんな楽しそうなんですか?
って思いが、見ていてめちゃくちゃ湧いてきます。
このシステムは、⑮今野⑧井手口にかかる負担はかなり大きいので、㉟初瀬が途中で入ったようにうまくターンオーバーして欲しいですね。


・守備陣の修正力は今後の見所?
②三浦③ファビオの高さに対する強さと、シュートへの対応が良いのは分かったけど、年間通して無失点は絶対あり得ないので、いざ点を決められた時の『2点目を取られない修正力』は、①東口含めて見ていきたい所かなと思います。


去年1勝も出来なかったACLで、こんなに早くも1勝でき、複数得点も記録。
立ち上がりとしてはこの上ない戦績なので、リーグの開幕も期待しましょう!!


開幕戦、行ける方はぜひスタジアムへ!!('◇')ゞ


ブログが良かったと思われた方、[勝]バナーをクリックお願いします!!
<~ランキングに参加してます~>
にほんブログ村 サッカーブログ ガンバ大阪へ
他のサポのガンバブログもこちらから御覧になれます! ※コチラをポチっと拍手して頂けると嬉しいです。


※「feedly」の登録はコチラ。
follow us in feedly


※楽天ウィジェット。
関連記事~カテゴリ別~

 ACL 2017の戦い

0 Comments

Leave a comment