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2017  

J1第15節 ×ヴィッセル神戸(A) システムとポジションの変更を柔軟にこなして見事勝利!

J1 2017 第15節
ヴィッセル神戸 0 - 1 ガンバ大阪
うまく試合をコントロールしたガンバの勝利!


やっと、やっとやっと!
ガンバのサッカーが観れる!!

なぜかこの2週間はなが~く感じました…。
代表で、中途半端にガンバ選手をみたせいでしょうか?
うずうずしましたもんね。

そんな中断明けのお相手は、ヴィッセル神戸
あちらさんはダービー”と謳ってましたが、ぶっちゃけダービー感はありません。
去年まで”阪神ダービー”やったのに今年から”神阪”??


…まぁいっか!
名前だけでも先にしといてあげよう!


って事で試合開始!

■前半


スタメンは下図の通りで4-5-1スタート。

神戸戦_スタメン

6月で契約満了となる55パトリックがスタメン。
代表組は脳震盪の⑧井手口以外スタメン。
㉟初瀬の起用もびっくりでしたし、なかなか見れない布陣にワクワク。


スタートはまず、ホームの神戸がアグレッシブに。
ガンバは守る時、暑い季節になって来たからか前線からプレスをかけるタイミングを決め事のようにしてたかも?

この辺りで神戸が持ってる時は「様子見」

神戸戦_プレス①

守勢時に2トップのような形になる⑩倉田55パトリックも執拗に追いかけはしない。
この位置で取りに行って交わされてしまった時のスタミナの消費と、奪えた場合のチャンスを作れる確率を天秤にかけて追いかけない判断をしてるはず。


神戸がもっと下がった位置でビルドアップしようとした際は、プレスをしっかりかける。

神戸戦_プレス②

この位置で奪えた場合は、それが即得点となり得るぐらいの距離なので積極的に…という感じでしょうか。


攻撃の狙いはポゼッションからのカウンター。
ただ⑦遠藤が何度も中盤の選手に指示を出してるとこを見ると、ちょっと選手間の意思が合わないのかポゼッションが出来ずに55パトリック頼みになってしまってる。

⑩倉田が神戸最終ラインの裏に出して55パトリックを走らせようとするが、なかなか合わない…。
ガンバで55パトリックを生かすのが上手い選手は、やっぱりこの人。

前半34分。
攻めの意識が高い神戸の最終ラインの裏へ抜ける55パトリックと阿吽の呼吸でスルーパスを出す⑦遠藤

神戸戦_遠藤とパト①

うまくオフサイドにも引っかからずに深い位置でボールを得る55パトリック

神戸戦_遠藤とパト②

このシーンは55パトリックのクロスが惜しくもフリーの⑮今野に合いませんでしたが、シュートに行けていれば得点の可能性は高かったシーン。

55パトリックの使い方としては、こういうのが一番良い気がします。
自陣のプレーエリアを、パス1本でここまで神戸ゴールに近づける事が出来るのは大きな武器ですね。



■後半


長谷川監督は、すこしシステムとポジションを変更してきた…?
㉟初瀬が右サイドに入り、④藤春をひとつ上げて、㊳堂安55パトリックと2トップで3-5-2のような形。

神戸戦_後半開始システム

サイドハーフとサイドバックの選手が押し込まれてしまった前半、
狙いたかった形が出来ずにいたので、前線を2トップにしてサイドも高い位置へ置き、より中盤に人数をかけてポゼッションを高めようという意図かな?


開始早々、⑮今野の鋭いボール奪取から㊳堂安がドリブルで運び、⑩倉田がシュート!
惜しくも枠に飛ばなかったが、前半よりもゴール前に顔をだす選手の数は多く、いろいろな可能性が見えたのはシステムのおかげだと思います。

55パトリックに何とかゴールが生まれへんかなーと思ってたんですが…
後半7分。
早くも⑳長沢と交代。
おそらく最後となる55パトリックのガンバでの勇姿、しっかり見ました…ありがとう。


後半17分。
㉟初瀬に代わり㉕藤本
スタメンでチャンスをモノにしたかった㉟初瀬ですが、クロスを上げるシーンもあったしセットプレーも任されてましたが、精度を欠きまくりでしたね…。
次に期待。

この交代から⑩倉田がトップ下から左サイドにポジションを取り、システムを4-4-2のような感じに。

神戸戦_後半終盤システム

後半、ゴールに近い位置でプレーする事になった㊳堂安は体幹の強さやドリブルなど「個の力」を存分に魅せてワクワクさせてくれたが……試合を動かしたのは左サイドにポジション変更した⑩倉田


後半25分。
①東口から⑦遠藤、さらに㊳堂安⑳長沢も絡んだパスワークから⑩倉田がドンピシャのクロス。

合わせたのは⑳長沢!!

この先制点でゲームの流れを完全に握ったガンバは、良い距離感の中でプレー。
ダイレクトパスと、ドリブルも混ぜて神戸を動かしスペースを作成、ポゼッションを高めてチャンスを作る。
守っては⑦遠藤の早いチェックと⑮今野のアグレッシブなプレスで神戸の攻撃の芽を摘む。

終了の時間が近づくにつれて、神戸もパワープレーで怖さを見せてくるが、何とか逃げ切り完封勝利。


■試合を視る眼がスゴイなぁ…。


ジュビロ戦の惨敗を見事に払拭する完封勝利!!
連敗しない強さを見せてくれた監督、選手に感謝!!


試合の感想としては、
正直、今日の試合はネルシーニョ監督の怖さを感じなかった…。
大森が積極的だったり、ニウトンが強くて上手かったり、個人に目をやると怖い選手はいましたが戦術としては「サイド攻撃が狙いかな…」ぐらいであんまり工夫を感じなかったですね。
さすがにケガ人が多すぎて気の毒な面もありますが、だからといって少し策がなさすぎたように感じます。
これからはポドルスキー頼みのサッカーになっていくんかなぁ…。

逆にガンバは前半うまく行かなかった部分を修正し、後半は得点を狙うと同時に、神戸がストロングにしていたサイド攻撃を封じる。
戦術的にも長谷川監督はしっかり試合をまとめあげた印象。
4-5-1から3-5-2、そして4-4-2へのシステム変更やポジションの変更に柔軟に対応する選手も含めて、こういう修正力はほんとに凄いなぁと思います。


⑦遠藤も、今日はかなり目立ってたと思う。
お得意のアシストのアシストとなった⑩倉田へのパスも含め、縦パスやサイドへの展開はさすがと感じるシーンも多く、55パトリックの使い方など「人に合わせたパス」の使い分けも良かった。
⑮今野のようにボールを奪い切る事は出来なくても、プレスに走るプレーはチームを鼓舞するものだったと思います。


そして先発起用された55パトリック
やはり僕らの思い出に残る全盛期と比べると見劣りしてしまう…。
それでも、サイドに流れてクロスを上げたり、単騎で突進してシュートを打って大きく外すシーンなど「パトらしさ」を感じる部分もあり懐かしい気持ちでした。
得点した⑳長沢がすぐに抱きつきに行くあたり…55パトリックはほんまにチームに愛されてたんやなぁと思います。
どうかどうか、、、他クラブから声がかかりますように…。


ただ、契約満了選手をスタメン起用する事は、ポジティブな事ばかりではないと思う。
「状態が良いから使う」と長谷川監督はよく言っているが、外された選手が『状態は良いつもりやのに…。』と思っていたら不満は溜まる。

その不満かどうかわかりませんが、⑨アデミウソンのツイートが何を表していたのか…。
㊴泉沢⑩倉田と代わって入る前、一度は⑨アデミウソンが呼ばれていたとか何とかピッチレポートが入っていたので、それについてかも知れませんが…。

ガンバ選手の中でも⑨アデミウソンはスペシャルだと思う。
なので、きっとそのチカラが必要になる試合は出てくる。
何とかモチベーションを維持してほしい…。


さて、今日の勝利で1試合少ない段階で首位のと勝ち点差3の3位。
好位置につける中、離されないように次節・調子が良すぎる阿部ちゃんが率いる川崎フロンターレを迎え撃って、連勝といきましょう!


ノエスタで声をあげてくれたサポのみなさん、お疲れ様でした!
ほとんどガンバの応援しか聞こえないほどの声量、さすがでした!



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