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02
2017  

J1第17節 ×ベガルタ仙台(A) 2点差は危険なスコア…苦しみながらも勝ち点3。

J1 2017 第17節
ベガルタ仙台 2 - 3 ガンバ大阪
シナリオ通りのプロレスサッカー。


一般的に、出会いの別れの季節は『春』
だが、サッカーにとっては『夏』こそ出会いと別れの季節だと思う。

ガンバにも、もれなく出会い別れがあります。


ファン・ウィジョの加入と、千葉からのレンタルバックの西野
パトリック丹羽のサンフレッチェ広島移籍。
これからまだまだあるかも知れないが、現時点でわかるものはこれぐらい。


ファン・ウィジョにかかるゴールへの期待。
西野にとっては、ガンバでのラストチャンスとなるであろうここからの選手生活。
パトリック丹羽は助っ人としての責任。

新しい事に挑戦する選手達を、しっかり応援したい。


■前半


おっ!
中盤が……
ダイヤモンド型でトップ下が⑦遠藤……。

ベガルタ仙台_序盤の4人

中盤はかなり流動的でしょうか?
トップ下は⑦遠藤で…アンカーに⑧井手口かな……なんて考えてたら……

前半8分。
⑦遠藤から⑩倉田、その⑩倉田がベガルタの3バックの脇の大きいスペースへパス!
そこに走った⑨アデミウソンのクロスがオウンゴールを誘う!

前線の⑨アデミウソン、⑳長沢⑦遠藤を加えて素晴らしいパスワークを見せ、ベガルタをどんどん押し込める。

2列目の⑩倉田⑮今野、⑧井手口もかなり流動的で中盤を支配。

<前半17分の時点はスタートと違い⑮今野がアンカー(短時間)>ベガルタ仙台_流動的

前半20分ごろまでの時間、ガンバの攻撃的なサッカーに痺れる…。
守っても③ファビオがベガルタのキープレーヤー・クリスランに対して身体を張って当たり…そして最後はこの男。

神様、仏様、順昭様。

①東口は何気なくスーパーセーブします。

90分このまま行ければ最高だがアウェイでさすがにそうは行かず、徐々に仙台もガンバに対して「受ける」よりも自分達らしさを見せて攻めようという気概を見せ、ガンバゴールへ迫る。

前半17分頃までは、ベガルタのWBの選手(蜂須賀)はガンバがサイドにボールを回したときにこれぐらい距離があった。
おかげでガンバは中盤でボールを好きに回せた。
<前半17分ごろ>
ベガルタ仙台_プレスの緩い時間

しかし、監督から指示があったのか…自身の判断かこのシーンの数分後にはしっかりプレスをかけるようになる。
<前半21分ごろ>
ベガルタ仙台_プレスのキツイ時間

出鼻をくじくまでは抜群だったガンバだったが、WBのこの積極的な守備から勢いを持って行かれ、ホームでこれ以上負けられないと気合いを見せるベガルタに押される展開に…。

押されながらもベガルタ・蜂須賀の強烈ミドルは①東口がセーブ。
クリスランへのクロスは③ファビオが弾くなど、1点リードを保ったまま前半終了。


圧巻の前半立ち上がりだったが、時間が経ってからはベガルタペース。
何とか相手の勢いをいなして追加点とトドメの得点を取り、サクっと勝ち点を取りたいところ。


■後半


ベガルタは選手交代。
前半終了間際に⑧井手口のキャノンフリーキックを喰らったクリスランが交代で下がる。
⑧井手口のシュートの怖さは得点だけじゃない…味方ながら恐ろしい…。


後半も前半の勢いそのままに、ベガルタはアグレッシブに球際を詰めてきて、なかなかボールを保持できないガンバ…。
ベガルタはボールを手にすればシンプルにロングボール。
ガンバのプレスを嫌がってる部分もあるかも。


後半8分。
⑮今野に代えて㉕藤本

コンディションと、イエローを1枚もらってる事も考えてアグレッシブにくるベガルタに対抗するための交代かな。
この交代でガンバは中盤をダブルボランチへ。

IMG_0463.jpg

ベガルタの攻勢はさらに強くなるが、ダブルボランチにした時点で選手達は「受けて立つ」姿勢か。
本当はボールを保持する時間を増やしたいと思うが、3バックで中盤に人数をかけてくるしプレスも早いベガルタ相手に苦しめられる…。

ベガルタにはサイド攻撃だけ許可。
クロスに対して怖かったクリスランが、いないのはホンマに助かる。
そしてベガルタが前のめりになったところをカウンターで追加点を狙い……


きっちり仕留める。


後半25分。
㉕藤本がベガルタ3バックの脇のスペースへスルーパス、反応した⑨アデミウソンの折り返しに⑧井手口!


シナリオ通り。
と、長谷川監督が微笑んでそうな展開。


とか調子乗った事を書いてたら、許可してた(?)サイド攻撃から失点
フライではなくグラウンダーだったことも嫌な感じでした…。

そして、立て続けにまた失点
今度はコーナーキックからでしたが、これもグラウンダー……。


んー、今度はベガルタ・渡辺監督が微笑んでそうな展開。


ガンバ最後の交代は、
⑦遠藤に代えて⑥金
勝つ為の交代だと思うが、3バックにしてサイドバックの④藤春オジェソクを上げようという事かな…??


アディショナルタイム。
いい位置でセットプレーを獲得し、蹴るのは㉕藤本

合わせたのは③ファビオー!!!

これぞプロレスサッカー!!
2点取らせて追いつかせ、試合終盤に必殺のセットプレーでトドメ!!
シ、シ、シナリオ通り!(震え声。笑)


そして試合終了!!


■ダイヤモンド型で複数得点、そしてFWのゴールが観たい。


いやぁ~2得点取るまではホンマに予想どおりの展開でしたが、そこからのベガルタの気合いは予想外でした…。
自分達で勝ち点3をこぼす所でしたが、何とかこぼさず…。
しかし疲れる展開にしてしまった反省はしないと……ですね。



・中盤の形から読む狙い。
前節川崎フロンターレと、このベガルタ仙台の試合。
いずれも中盤の形は同じ使い方でした。

まず試合開始から序盤はダイヤモンド型でゴールへの圧力をかけて得点を狙い(個人的には川崎戦もけっこうアグレッシブな序盤に見えた)、中盤以降流れの中でボックス型にしてブロックからのカウンター。

理想としては、ゴールへ向かう序盤のうちに1点ではなく複数得点でセーフティーリードを奪う展開として、残りの時間はボールを回して時間を進める。
そうして夏場の暑い時期でも体力の消耗を抑えつつ勝ち点を取っていける展開が一番だと思うので、ファン・ウィジョの加入でここがどう変わるか期待したい。

リードすると相手は今日のベガルタのように中盤に人数をかけてくるのでボールをキープしずらい所ですが、そこはガンバ選手も負けずにパス&ゴーでやるしかない所ですね…。


・控えFW
今節、スタメンの2トップは得点が期待できる⑨アデミウソン⑳長沢でしたが控えFWが⑬呉屋53赤崎…。

二人とも好きな選手ですが、今季リーグでの得点がないのはかなり頼りない…。
この辺もファン・ウィジョが来たら変わるところでしょうが、FWの数はいても層の薄さが少し気になるところ…。


とはいえ、この試合の勝利で暫定2位浮上!
ここから中3日で鹿島戦、さらに中2日で清水戦
そして更に中3日で天皇杯・千葉戦

過密日程はテストチックな戦術とシステムで乗り越えて、試合で見えた課題は中断期間でクリアにして、良いチーム状態で後半戦を迎えてほしい。


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 J1 2017の戦い

2 Comments

BB  

くにきちさん、おはようございます。

一時は同点にまで追いつかれても、そこで踏みとどまるところがさすがです。

最後はセットプレーで仕留める。

ガンバサポにとってはハラハラ、ドキドキ、ヤッター(^ ^)の試合だったのではないでしょうか?

そして、すぐに鹿島戦ですね。熱戦と勝利を期待しています。

2017/07/05 (Wed) 09:22 | EDIT | REPLY |   

くにきち  

Re: タイトルなし

BB、お疲れ様です^-^

いや~正直ハラハラしました…(笑)
ギリギリすぎて心臓にはとても悪い試合でした…。
仙台は去年もそうでしたがいつも攻め込まれるんですよね~今年は天皇杯の負けなどけっこう落としてる試合も多いですが、偉そうな言い方をすると「全然悪いようには見えなかった」という印象です。

鳥栖もホームで追いつかれたようにしぶといですし…。

ただ今日の鹿島戦が本当に重要でそこに向けて勝てたのは大きな収穫です!
そして今日も勝ちます!

2017/07/05 (Wed) 13:43 | EDIT | REPLY |   

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