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2018  

第14節×横浜F・マリノス 監督の思いつきに、付き合わされた可哀想な選手たち

圧倒的っ

~当ブログ設定の年間目標~
目標:得点:70 失点:40
現在:得点:14 失点:19


スタメンを見てびっくり。

①東口は顔面の骨折から早く復帰。
⑤三浦、③ファビオ、⑬菅沼の同時起用。

僕の予想システムは、キャンプで試していたという話に出ていたクリスマスツリー。

攻撃時、速攻の場合は前線の3人を中心に攻撃を完結。
遅攻の場合は、3ボランチ+サイドバックで横幅いっぱいにボールを保持しつつ、最終ラインを高くキープしてポゼッション。
そんな攻撃のスイッチがどこでどう変わるか…って部分を見ようと思ってました。


が、蓋を開けたら3バック…。
左から③ファビオ、⑬菅沼、⑤三浦
2ボランチに⑧マテウス⑮今野
サイドハーフに④藤春㉒オジェソク
トップ下に⑦遠藤で2トップが⑪ファンウィジョ、⑳長沢


まぁ、それはそれで「クルピの3バックがどんな感じか…」って見ようと思ってましたが、


付け焼刃感が凄すぎてクソおもんなかった。


■ズルズル下がってしまうのは何故か。


3バックの欠点は、サイドハーフが押し込まれた時に防戦一方になる事。
逆にサイドハーフが高い位置でボールを持てる展開が多くなれば、厚みのある攻撃を立て続けられる。
なのでガンバで言えば④藤春㉒オジェソクがどれだけ前にいれるようにするか…そこをチームとしてどう考えるかが重要。


その為にもボールを奪うポイントがはっきりしていないといけない。
高い位置で奪うための早いプレスや、ここで取るという決まりがいる。


それがないと………


<こんな感じでズルズルする>
ズルズル下がる①

マリノス松原が④藤春の前でボールを持ち、④藤春は松原の前に立つ。
松原は無理せずに後ろの仲間へボールを預ける。

ズルズル下がる②

そして、松原はそのまま最終ライン際までポジションを上げる。
④藤春は、こうなると当然付いていくしかないので結果的にズルズル押し込まれる形に…。


結局、喜田やもう一人の中盤選手の扇原にプレッシャーが全然いけていないので、バックパスも上手く使われて、気づいたら最終ラインが下げられてるって状況が多かった。


画像1枚目の所で、素早く⑧マテウス④藤春が同時にプレスに行って奪うか。
③ファビオから㉒オジェソクまでの選手が左サイドにズレて裏のスペースを埋めるフォローに入るか。
何か決め事がないと絶対うまくいくわけない。
ダラダラぼんやりボールの行方を見ててどうやって勝つ気やねん!って感じ。


そもそもこの3バック。
ちゃんと練習してたんか…?
と、疑問に思ってたんですが、試合終了後のクルピのコメントを聞いてびっくり。


””昨日の練習で突然この形でいくことを選手に伝えて、1回練習しただけでこの試合に臨みました””


マジかよ…。
そりゃ、「どこで奪う」とか「どこに誘ってハメる」とか、そんな戦術があるわけないわな。
指示したかと思ったら『高い位置を取れ』、『シュートを打て』みたいな漠然とした指示。


よく引き分けたな。
選手たちはよく頑張ってたと思う。
特にさっきから名前を何度も出してる④藤春㉒オジェソクはホンマに可哀そうなシステムだと思う。


まずはこの試合のガンバのプレーエリア。

試合終了スタッツ

自陣でのプレーが49%…。
支配率がたった30%代だったことを考えるとほとんど押されて、④藤春㉒オジェソクは長い時間最終ラインまで戻されていた事になる。

しかし、いざガンバが攻撃に移った時には…

試合終了スタッツ②

このスタッツの通り、中央突破がたった10%で、両サイドからの攻撃しか出来てなかった。(ぶっちゃけずっとこんなんですけどね)
最終ラインから④藤春㉒オジェソクはスプリントで駆け上がらないといけない二人は、アップダウンの激しい試合に…。
④藤春なんかスプリント回数が40回を数えてました…。

負担がありすぎるって…。


■そりゃ批判されるべき。


今までやってもなかったシステムを、試合の前日に告げて練習も1回だけ。
それで引き分けにして、今年のアウェイ初の勝ち点を獲得。
何か文字にすると前進した感じがしますが、何か得るものがあったんかな…。

交代選手も⑪ファンウィジョ、⑳長沢と早々に下げて実質FWをゼロにしてどうやって攻略する気やったんか…。

㊳中村はボールも収まらんし、守備も出来ん。
⑩倉田の動きに連動性する感じもない。
こんな出場の仕方がクルピ育成なんですかね…。
㊳中村も他の控えも可哀想やなぁ…。


今日は、『2億円の価値はない監督の思いつきに、付き合わされた可哀想な選手たち』という90分の物語でした。


来週の浦和戦でいったんJリーグは中断期間に入る。

正直。。。。
中途半端に浦和に勝つことが、中断明けのガンバの未来に繋がるのか……疑問に思ってる。

『中途半端に勝つ』よりは『狙いを持って負ける』方が学びを大きい。
『狙いなく負ける』のは悪。何も得られず、何も生まれない。

負けて失敗を生かせる感じがクルピにあるかは……もう信じるしかないなぁ…。


溜息の一週間の始まり…。


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 J1 2018の戦い

2 Comments

たく  

積み上げはあるのか?

くにきちさん、いつも楽しく拝見させていただいてます。
昨日の試合はせっかくBSで放送されているのに
ますますガンバファンを減らすような内容でしたね。
先制点をとるまではプラン通りだったとは
思いますが、追いつかれてからは4バックにもどして
勝ち越しを狙ってほしかったです。
いつになったら安定した試合はこびができるのか?
果たしてクルピは何をしたいのか?
おそらく強化部はこのままいくのでしょうが、
せめて夏の補強でクルピが望む選手を
獲得してほしいものです。
浦和戦も応援にいきます。

2018/05/13 (Sun) 09:01 | EDIT | REPLY |   

くにきち  

Re: 積み上げはあるのか?

たくさん
こちらこそ、いつもコメントいただきありがとうございます。

何か前からガンバはTV放送があるとグダグダな試合が多い気がしてます泣
あくまで個人的ですが…。

ですよね。。。
前半で3バックがどうもキツいのは分かってたと思うんですが、こだわりがあったんでしょうか…。
夏の補強もあまり期待できないような気がしますよね…アデミウソンをどこで使うかとかその辺りしか信じれる要素がないですね…。

浦和戦、よろしく御願いします!

2018/05/14 (Mon) 15:00 | EDIT | REPLY |   

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