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26
2016  

Jリーグ 秋春制への移行のメリット・デメリット【個人的まとめ】

━━「きっと秋春制に移行するための2シーズン制なんやと思う。」

2015年からJリーグは2シーズン制になりましたが、少しでも『何でわざわざ2シーズン制にするんやろ…』と考えた人はこういう考えに至った人は多いと思う。
かくいう僕も、友人含め、周りにはそう言ってきた。

そして、その議論がまた少しネットや記者の人たちから出てきてます。
と、いうのも31日に日本サッカー協会の会長選の投開票が行われるから。

候補者の一人、田嶋副会長は秋春制移行に意欲的。
という事で、読んだ記事などを自分なりにまとめて秋春制移行への問題やらをメモ代わりに書いていこう。

<デメリット>

①積雪地域での試合開催

世界でも有数の降雪量の日本において、この問題はどうしようもなく避けては通れない。
試合だけならまだしも、クラブの練習場所の確保ができない可能性があるというのは大問題。

どうやらドイツでは、スタジアムに積雪防止で芝の下に暖房を設置する事が義務付けされているようで、
雪の時でも開催する為の設備投資などが行き届いている。
雪の質や量の違いがあるので、同じ設備を投資する事で日本でできるとは限らないようですが…。


②観客数の減少

上記の積雪の問題の延長にもなるが、交通機関が止まるなども含めて、寒さでライト層の観客数は間違いなく減ってしまう。
それと、【夏休み】というサッカー界のみならず、日本の経済が活発に動き回る時期に試合がないのも興行的には大問題。


③日程は過密のまま?

ドイツやロシアは冬の時期に少しの期間ウィンターブレークがある。
あ、じゃあそのウィンターブレークを使えば過密日程が緩まるか。
と言うとそうではないみたい。

ドイツを真似るにしてもウィンターブレークは短いので同じ期間休みを入れたとしても日本はまだまだ雪の降る季節。
じゃあ期間の長いロシアはどうかと言うと、期間は長いがJリーグよりもチーム数も少なく、カップ戦の数も少ない。
なので【現在のチーム数+カップ戦の数】を維持するのならば、過密日程は緩和されない。
むしろ、雪で延期になった試合などを行うとなると、どこかで詰まった日程になってしまう恐れがある。

1シーズン制に戻すとしたらチャンピオンシップの試合分はなくなるが、そもそも試合数自体は多くないし、出場してないチームなどには関係のない話となる。


④選手が怪我しやすい

寒さによりケガをしやすくなる可能性がある。
これに関しては選手やチームが気にかける事で防げる部分も大きいが筋肉が固まりやすいのも季節を考えればしょうがない問題。


<メリット>

①選手の疲労がたまりにくい

溜まりにくいというと語弊があるかもしれませんが、夏の炎天下に比べて、選手の動きは良くなり、より良いサッカーを観られる可能性は高くなると思う。
ただデメリット④と背中合わせのメリット…。


②欧州主要リーグに合わせる形で移籍が活発に

春秋制の現在、海外移籍する多くの選手は移籍先がシーズンの最中に加入する事が多くなっている。
秋春制になればシーズン初めのキャンプから参加でき、メリットは当然多くなると思う。

逆の移籍も成立しやすくなるのではないか。
実際に「冬に移籍?今から行っても日本には途中加入になるから行かないよ」という選手がいたのかどうかは、もっとサッカーに精通した人でないとわからない話ですが、シーズンの始まりが欧州と合えば移籍してくる選手も増えるかもしれない。
その上で、良い競争が生まれる事がこのメリットの生きる部分だと思う。


③国際試合の日程に合う

国際Aマッチがない4,5月にシーズンの佳境という事で、選手やチームはリーグに集中し、同時開催なども含めて盛り上がる可能性が高い。
夏の時期にもW杯やオリンピックに出場選手以外は一斉にシーズンオフを迎える事の公平さもある。
※2022年のカタールW杯は夏の開催が選手の健康面を考えて難しいので、冬開催になる可能性も。


<感想>
……何だかんだで長くなってしまった……。
うまくまとめる記者の人はやっぱり凄いですね。お金もらってるんやから当たり前か。

はじめに出した積雪の問題は、
Jリーグの実行委員会は2013年6月の時点で、「然るべき時期にシーズンを移行する」ことで合意に達している。
と、ある記事に積雪地域のクラブも同意しているという話もあった。

欧州ではカタールのW杯に向けて、現在の日本のように春秋制に移行すべきだという議論もあるらしい。
日本が秋春制にした途端に欧州が春秋制にしたら、すぐ戻すんでしょうか……。

と、感想も含めて長々しましたけど会長が誰になろうと、どういう日程制度になろうと、
サッカーが文化として根付かないと何も解決しないのかな…。
と、言う感想に落ち着きました。

いくら寒くても、ドイツ・ドルトムントでは常に8万人のサポーターが集まる。
良くないプレーにはブーイングもするけど、次の試合にはまた応援に来る。
2004年に経営破綻寸前になっても、再建を信じてまた応援に来る。

そういうサッカー文化がもっと根付けば嬉しいのにな…。

2月14日のこけら落とし「Panasonic Cup」のチケットはほぼほぼ完売に近いようです。

大阪から━
この新スタジアムから━
このガンバ大阪から━

日本のサッカー文化がもっと根付いていけばいいな…。

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